〈映画〉彼岸島 デラックス
2016年日本映画。2013年の前10話の彼岸島、2016年の彼岸島 lOVE IS OVERの続編として作られた。
ヤングマガジンで連載していた彼岸島を実写化したものであるが、一部その続編の彼岸島 最後の47日間の部分が含まれている。
完全に続編を作る機満々で中途半端なところで終わり、最後のシーンを見ると、怪獣戦隊ものなのかと勘違いしてしまう。
ちなみにこれ冒頭部分等に子供が見てはいけないシーンが含まれているので15禁である。
良かったところ
・前半に明の特訓シーンが出てくる。この特訓で使うお約束のもののおかげでファンもなんとなく納得してしまうだろう。
・美女のみゃーんシーンが見られる
・師匠と明の丸太による合体攻撃(多分ドラゴンボールから思いついた)
・アクションシーン
マンガと違うところ
・名言が出てきてない!
・「軽油」連呼するところがない!
・「この丸太につかまるんじゃ!明」 救出の丸太の部分がない!
・加藤が途中から参加。
・けんちゃんがすでに感染している。
・レイさんが吸血鬼になって復活。
・明が吸血鬼にかまれても麻痺しないし、小便も漏らさない。
・篤さんが炭鉱内に入るとき、なぎなたを所持
・明と篤の戦いが教会の1階で決着がつく
・明と篤の戦いは終盤は殴りあいに
・雅
・不健康に見える
・響転(ソニード)が使えるように
・妙な部下3人連れてる
・鬼3体による合体攻撃を雅がやらせたことになった。
主な登場人物
宮本明(白石隼也):
丸太の特訓で強くなった。マンガよりヒトの話を聞かなくなった。
宮本篤(鈴木亮平):
なぎなたが携帯に向かないのは昔の話。戦う場所が違うが下半身がなくなる運命は変わらなかった。
ユキ(桜井美南):
マンガほど有能ではないし、出番もない。」
師匠(石橋蓮司(声)):
マンガとあんま変わらん。
加藤(森岡龍):
眼がパッチリで髪型・服装もおしゃれに。
田中(藤重政孝):
ふんどし1枚ではない
雅(栗原類):
やせた上、顔がどこか不健康そうに。しかしスピードはしゃれにならないくらいアップした。
主なあらすじ
簡単に言うと人間と吸血鬼のバトルもの。重要なものは丸太。
詳しく知りたければマンガ読んでね。(彼岸島19巻まで読めば何とか。彼岸島 47日間の内容部分については12巻参照)
内容書かないのははっきり言ってこれだけ見ても意味わかんないと思うから。
最後に…
この話を見る上で数々の疑問がありますが、
それはみゃんサイクロペディアを参照。